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ヤン・ヒョンソク 他事務所アイドルを初プロデュース
YGエンターテインメント(以下、YG)のヤン・ヒョンソク代表が初めて、別の事務所の所属歌手をプロデュースした。YGは21日、「ヤン代表は、1997年のYG設立以降初めて、別の事務所に所属する歌手であるガールズグループ『RaNia』の作品のプロデュースを担当した」と明かした。
ガールズグループ「RaNia」は昨年、マイケル・ジャクソンのプロデューサーとして有名なテディー・ライリーが制作した楽曲「Dr. Feel Good」でデビューし、話題になった。 ヤン代表は、21日正午に発表となる「RaNia」のデジタルシングル「Style」のコンセプトはもちろん、振り付け、ミュージックビデオ、スタイリングなどを総括したと伝えられた。「Style」はYG所属のプロデューサー、チェ・ピルガンが作曲し、TABLOが作詞した楽曲で、ヒップホップのビートにメロディーが強調されたダンス曲となっている。 YGはヤン代表が「RaNia」の音盤制作に参加したことについて、「『RaNia』の事務所DRミュージックの代表に依頼されたため」と伝えた。ヤン代表は最近、SBS「ヒーリング・キャンプ」に出演した際、「1996年に初めて輩出したグループが失敗し、破産危機に陥った際、地下室を貸してくれた知人がいる」と語っていたのだが、その人物が現在「RaNia」が所属する事務所の社長であったということだ。 ヤン代表は1997年にヒップホップグループ「ジヌション」を通し、再起に成功した。その後「1TYM」やLEXY(レクシー)、「Big Mama」、Gummyらを連続ヒットさせ、現在は「BIGBANG」や「2NE1」を手掛けながら、大手芸能事務所の仲間入りを果たした。 ヤン代表は「一生忘れられない知人の依頼でもあるが、『RaNia』のデビュー曲『Dr. Feel Good』に接したとき、個性のある新人が出たと周囲が認めるだけあって、とても印象深かった」と伝えた。 「RaNia」は21日、音源とミュージックビデオを公開し、10か月ぶりに活動を再開する。 2012/09/21 11:43:19 入力
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