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【イベントレポ】超人気MCのYumi、イ・ホンギやチャン・グンソク、「少女時代」ユナのマル秘裏話を大暴露
3月6日(金)、東京・銀座K-PLACEにて、超人気MC・Yumi(李由美)のトークイベント「Yumi SALON vol.3―気がつくと韓流とともに生きて来た女たち。それ、あーなーたーよ! 」が開催された。
アットホームな雰囲気の会場のステージにYumi が登場すると、会場はわれんばかりの拍手に包まれた。最後列までびっしりと埋まった客席を見たYumiは、満面の笑みを浮かべて「わあ、うれしい! 」と大喜びの様子! この日のオープニングを飾ったのは、大人気ボーイズグループ「ZE:A(ゼア)」と「超新星」からYumiへと届けられた元気いっぱいのビデオレター! 会場に集まったファンのみならず、韓流スターからも絶大な人気を誇っていることを実証した。 この日、最初のゲストとして登場したのは、韓国のピアノマン、LENとハスキーな歌声が特徴的な歌手キム・テフン。LENは、ヒョンビン主演ドラマ「シークレット・ガーデン」の主題歌「クヨジャ(その女)」と自身の好きな日本の曲を、キム・テフンは、オム・テウン主演ドラマ「復活」の主題歌「無罪」をそれぞれ披露。 LENは「僕の一番上手い歌は、悲しい歌だから…昼公演でさだまさしさんの曲を歌ったら本当に暗くなりました。僕の雰囲気はもっと暗いので、選曲を変えてみました。毎日毎日練習しているので、僕の好きな日本の曲と、ドラマの中で歌った『その女』をメドレーで歌います」そう言ったLENが「好きな日本の曲」として選んだのは、中島みゆきの「糸」で、その深みのあるのびやかな歌声に涙する観客の姿もあった。 続いて登場したのは、キム・テフン。繊細でありながらも、芯の通った歌声で、大人気ドラマの主題歌を歌い上げる彼の姿とともに、日韓で社会現象を引き起こしたドラマ「復活」の名場面を思い浮かべながら聞き入った。 キム・テフンは「この歌、聞いたことありますか? 午前中(=昼公演で)? (笑)。最近イメージチェンジをしてみようと思っています。もともとそんなにイメージもないですけど(笑)。私は韓国歌手の中で、年が上のほうなので、パーマをかけてヒゲを伸ばして…プードルみたいになってしまいました(笑)。次の曲は、LENくんと一緒に歌います。この『熱愛』という曲は、僕ではなくて、(LENが)番組で他の人と歌った曲なのですが、曲説明をお願いします」とLENにバトンタッチ。 「 (キム・テフンの通訳で)僕が韓国でオーディション番組に出たときにデュエットで歌った曲です。その番組では、この曲で優勝しました。一緒に歌った方はトロット歌手なので、キム・テフン先輩とは少し雰囲気が違います」と紹介するとキム・テフンの「俺、通訳できるわ(笑)。それでは、聞いてください! 『熱愛』です」と合図で曲が流れた。LENがイントロから透き通ったハイトーンを披露し、一気に客席のファンを引き込むと、2人はその力強いハーモニーで、観客の心をわしづかみにした。 キム・テフンが「続いてはYumiちゃんです! 」と言ってステージをあとにすると、黒柳徹子に扮したYumiが登場し、「Yumi子の部屋」のコーナーがスタート! 最初に登場したのは、YumiがMCを務める番組「韓流フォンデュ」のプロデューサーのキム・ケイコさん。 Yumi:ロケに行って印象に残ったエピソードとかありますか? キム:「FTISLAND」のイ・ホンギくん! メジャーデビュー前に、Yumiさんがインタビューをしたと思うんですが、イ・ホンギくんは特にイタズラっ子で。インタビューの時もずっと鼻をすすっているんですよね。それでティッシュを渡したら、鼻にティッシュを詰めたまま、撮影に入ったんですよね(笑)。 Yumi:これは後日談ですが、途中で笑い出した時に、そのティッシュがポンッ! と飛び出して、他のメンバーに当たっちゃったんですよね(笑)。他にも当時のお決まりでしていた「あなたを鍋の具に例えると? 」という質問があるんですね。この質問に困り果てていたのが、ソン・イルグクさんなんですよね(笑)。もう放送事故かっていうくらい考え込んでいらっしゃったので、私も答えてくださるまでずっと待っていて、カメラも回しっぱなしで。結局すごい長いこと待って出た答えが「ごめんなさい。僕は鍋ではないです…白いごはんです」だったんですよね(笑) 続いて登場したゲストは、Yumiが日頃からお世話になっているというポニーキャニオン韓国ドラマ担当の久保さんと、プロモーション担当の齊藤さん。 Yumi:主に何をされているのか、皆さんにご説明いただけますか? 久保:最初に買い付けを担当したのが「善徳女王」で、あとは「製パン王キム・タック」、「紳士の品格」、「ラブレイン」など(韓国ドラマの買い付け)ですね。 齊藤:私は会社に入って20年、一本も韓流を見たことがなかったのですが、急に異動になりまして、初めて見たのが「ジャイアント」で、男目線でも楽しめることに気が付きました。「ラブレイン」は久保と一緒に担当しましたね。 Yumi:今日はいろいろなお写真を用意して下さっているんですよね。 (「製パン王キム・タック」のポスター写真(日本版)が映し出されると、) Yumi:このドラマはもうおなじみですよね? これは、私もDVD7巻のコメントを担当しています。 久保:幅広い方に韓流ドラマの良さを伝えたいなと思って、(ポスターも)少し明るめのものにしました。韓国のポスターは少し暗いので、日本では明るく元気な、前向きなタックをお伝えしたいと思って。 (「ラブレイン」の写真が映し出されると、) 久保:富良野で撮影をしているときですね。すごく寒かったんですけど、グンソクさんが寒がりすぎというか、ユナさんがすごい強いというか、その違いがまた面白かったですね。 (ユナとユン・ソクホ監督のツーショットが映し出されると、) 久保:打ち上げのときも、ユナさんはマネージャーさんなしですべてのテーブルにいらして、お話をしたり、お写真を撮ったり、すごい方だなと思いました。 Yumi:(韓国の)女優さん、結構気さくな方多くないですか? 私がすごく印象的なのは、キム・ハヌルちゃん! 私は、ハヌルちゃんが大好きなんですけど、打ち上げのときにお酒のグラスを持って「オンニ~、本当にありがとう! すごく楽しかった! 」とか言ってくれるんですよね。 Yumi:(斉藤さんに対して)何か印象に残っているエピソードはありますか? 齊藤:チョ・インソンさんは、空港に見送りに来たファンを見つけると、自ら近寄ってサインをしたりするんですよね。こっちは必死で隠しているというのに(笑)。 久保:キム・ナムギルさんですよね。初めて日本にいらしたときに、高熱でぼーっとしているんですけれども、取材の方がいらっしゃると、すこしちょっかいを出してみたり、すごくお茶目なんですよね。取材の合間ににんにく注射をしたりしていたんですけれども、スタッフにも文句ひとつ言わないんですよね。 Yumi:ごめんなさい…私(ナムギルさんを)いじりたおしてインタビューをしたような…。そのインタビューでは、無茶ぶりでダンスを踊ってもらったんですけれども、ナムギルさんも「絶対ダンスはやだ! 」って言いながらも、タップダンスを踊ってくださって。後日、実は熱があったと聞いたので、すごく申し訳なくなりましたね。あと、グンちゃんとは、司会をさせてもらっていてもすごく息が合うというか、本当に頭の回転が早いなと思いました。 齊藤:僕がオフィスで残業をしていたら、急に彼(チャン・グンソク)がやってきて「ピザ食べましょう、ピザ! 」って言ってくれて、本当にキラキラしているなあ、と思いましたね(笑)。 Yumi:本当に(グンちゃんは)気遣いが行き届いていますよね。 衣装チェンジをしたYumiが再びステージに登場。Yumiが「皆さんからのご質問を紹介しながら、トークを進めていこうと思います」と紹介し、質問コーナーへ。 ―MCをする上で衣装に関して気をつけていることはありますか? Yumi:一つだけあります…わき汗! (笑)。ステージのライトも浴びるし、いろんな緊張感と集中力で汗をかくので、グレーの綿素材のものとか、サテン素材のものは着ないようにしています。 ―今までYumiさんが本気で恋しそうになった人はいますか? Yumi:本気で恋しちゃいそうになった人はね~これ本当によく聞かれるんですけどね…。本当にいないんですよね(汗)。どんな人が好きかっていうと、一緒に頑張って盛り上げようとする人が好きで、だからグンちゃんとかそうですよね。でも、私が本当に恋しているのは、浜田省吾さんだけです! (笑) ―今までに会った韓流スターで一番性格のいい方は誰ですか? Yumi:みんな性格いいですよ! 「この人、裏があるな」って思った人はいないですよ。イ・ドンウクさんは、それこそ最初は近寄りがたいオーラがあったんですけれども、すごく優しいんですよ。私がプライベートなことで落ち込んでいることをスタッフに話したら、スタッフが言わなくてもいいのに、それをイ・ドンウクさんに話したんですね。そしたら、舞台裏で「Yumiさんまだ若いから大丈夫だよ。男は1人じゃないよ。」みたいなことを言ってくれて、すごくハートフルな人なんだなって思いましたね。 “Yumi節”が炸裂しっぱなしのイベントも、いよいよエンディングへ。 いつか浜田省吾と共演できることを夢みながら、昨年からギターを始めたというYumi。この日のイベントでは、ギターの弾き語りで、美しい歌声とともに自身作詞の「僕は知っている」を披露した。 同曲の歌詞に込められた気持ちについては「皆さん、普段いろんな悩みがあると思うんです。そんな皆さんのことが私は大好きよ、今日は泣いてもいいよ、という気持ちを込めて作った曲です。」と述べた。また、アンコールでは、自身初のドラム演奏も披露するなど、その多彩な才能でファンを魅了し、終始笑い声に包まれたイベントは大盛況のうちに幕を下ろしたのであった。 2015/03/11 18:47:26 入力
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