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韓国ガールズグループ「KARA」がカムバックプレビュー映像を公開した。

　来る26日にカムバックを控えた「KARA」は22日深夜、公式SNSを通じて7thミニアルバム「In Love」の全体収録曲プレビュー映像を公開した。

　公開された映像には、ファンキーなベースとギターのサウンドが引き立つ「Starlight」、緊張感のあるメロディーが印象的なタイトル曲「CUPID」、アコースティックなサウンドが印象的な「あの時はただ」、ディスコな感じのリズムが中毒性のある「I Luv Me」、可愛らしい歌詞が魅力的な「Peek-A-Boo」、感性を刺激するメロディラインが引き立つ「Dreamlover」など計6曲のハイライト部分と「KARA」の女性らしい魅力が漂うアルバムジャケットイメージが込められており、視線を集めた。

　短い映像だったが、メンバーの魅力的な声と以前よりさらに多様になった音楽スタイルを披露し、目を引いた。特に「KARA」の新しい魅力を感じることができる曲で満たされていることを予告し、7thミニアルバムへの期待感をさらに上昇させた。

　さらにタイトル曲をプロデュースしたe.oneやEJ SHOWをはじめ、プロデューサー界の新進勢力といわれるプロデューサーらが「KARA」7thミニアルバムのために率先したことがわかり、歌謡界の関心が集まっている。

　また、来る23日、ドリームコンサートを通じて新曲「CUPID」の初ステージを披露することを予告して話題を集めている「KARA」は続けて26日正午、各音源サイトを通じて音源とミュージックビデオを同時公開して本格的な活動に乗り出す。

　なお「KARA」は26日の音源発売と同時にファンとメディアを対象にショーケースを開催する。この日のショーケースはMelOn、「1theK」がYouTubeチャンネルを介して、生中継でおこなわれる予定で、全世界のファンの耳目が集中すると予想される。