イトゥク（SUPER JUNIOR）のKPOP韓国音楽・歌手ニュースのwowKpop

イトゥク（SUPER JUNIOR）が、「ドリームコンサート」史上初めて単独でのMCを務めた。

　イトゥクは、23日午後、ソウルワールドカップ競技場で開催された「愛してる韓国―2015ドリームコンサート」で単独MCを務めた。

　ステージに登場したイトゥクは「『ドリームコンサート』がもう21歳を迎えたそうです」とし、「僕は個人的に2006年の『ドリームコンサート』の時に新曲を初披露したことが記憶に残っています」と自然なあいさつで始まった。

　続けて「当時は蚕室（チャムシル）主競技場で開催しました。場所は違うし、出演者も違うけど、変わらないことが2つあります。まさにこのステージに立ちたいと思う出演者の気持ちと、僕たちを応援してくださるファンの皆さんの気持ちです」というコメントで、会場を一つにした。

　イトゥクは「今日も最高の歓声で、最高のスターにしてくれると信じています」とし、この日の最初のコメントを締めくくった。機知に富み、精錬された進行ぶりを見せた。

　「ドリームコンサート」は1995年の第1回から毎年、その年の輝く20組ほどの歌手が集まるコンサートで、「H.O.T」や「god」、「SES」、「Fin.K.L」、「Wonder Girls」、「少女時代」、「東方神起」など歴代のトップアイドルがこの「ドリームコンサート」に参加しており、ことしで21回目を迎えた。