リュ・ギョンスのKPOP韓国音楽・歌手ニュースのwowKpop

俳優リュ・ギョンス、ジュン（U-KISS）、イ・ドヒョン、ドヨン（NCT）が12月2日に開催される「2021 Asia Artist Award」（以下、「2021 AAA」）への参加を確定させ、さらにホットな授賞式を予告した。

リュ・ギョンスはドラマ「梨泰院クラス」で情に厚い元組織暴力団員のチェ・スングォン役、映画「人質」ではファン・ジョンミンを拉致した組織のナンバー2、ヨム・ドンフン役を熱演。特に、「人質」で披露した繊細な表現力と代替不可の存在感で、一度見たら忘れられない悪役として強い印象を残した。Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」、「Glitch」、「ジョンイ（仮題）」への出演も確定している。

ドラマ「甘くない女たち～付岩洞＜プアムドン＞の復讐者～」、「グッドキャスティング」、「お願い、その男と付き合わないで」、「イミテーション」などで多彩なキャラクターを演じ、好評を博したジュンは、Netflix「D.P.」でアクション演技を披露し、注目を集めた。また、11月7日スタートのSBS「君の夜になってあげる」で、視聴者の恋愛細胞を刺激する予定だ。

昨年公開されたNetflix「Sweet Home －俺と世界の絶望－」で人気を博したイ・ドヒョンは、ことし5月に放送されたKBS 2TV「五月の青春」で、偏見に立ち向かう医大生ファン・ヒテ役を演じ、甘いまなざしと温かい声で視聴者の心をくすぐった。また、11月3日スタートのtvN「メランコリア」で、悲運の数学の天才ペク・スンユをどう表現するか期待が高まっている。

「NCT」のメンバーであるドヨンは、ドラマ「深夜カフェ」シーズン3で初めて演技に挑戦し、「ソウルウェブフェスト2021」で主演男優賞を受賞。俳優としての可能性を証明した。また、7月にはミュージカル「マリー・アントワネット」で魅力的なルックスと勇気を持つアクセル・フォン・フェルセン役に扮し、さまざまな感情を繊細に表現。公演前、チケットを全席完売させる熱い反響を呼んだ。

すでに俳優イ・ジョンジェ、イ・スンギ、ユ・アイン、ハン・ソヒ、ムン・ガヨン、ナ・イヌ、チャウヌ（ASTRO）、ミンヒョン（NU’EST）、キム・ジュリョン、ホ・ソンテ、パク・チュミ、チュ・ソクテ、チャ・ジヨン、「aespa」、「THE BOYZ」、「Stray Kids」、イム・ヨンウン、「SEVENTEEN」、ベンベン、ウォノ、カン・ダニエル、クォン・ウンビ、チョ・スンヨン（WOODZ）、「AleXa」、「NU’EST」、「ASTRO」、「PENTAGON」、「Golden Child」、「ENHYPEN」らが「2021 AAA」への出演を決定。今回新たに発表された人気俳優4人の合流は、グローバルなファンの心をときめかせる。