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人気グループ＜MtoM＞が7日、東京・大田区民ホールで日本での初単独コンサートを開催し、2,500人のファンの前で熱唱した。

『ダメな男』でスタートしたこの日の公演で＜MtoM＞は『3文字』など、自信のヒット曲はもちろん、日本ファンにも馴染みの深いJ-POPなど計24曲を披露し、歓声を浴びた。

また、2004年の1stアルバム『愛してると言ってくれ』の客員メンバーとして参加し＜MtoM＞と親しい＜sg WANNA BE+＞のメンバー、キム・ジノが友情出演した。

メンバーのソロステージも個性に溢れ、キム・ソンテは『'Love is on the way』と平井賢の代表曲『瞳をとじて』を熱唱し、ファンを魅了した。続いて登場した末っ子メンバーのチェ・ジョンファンがドラマ『冬のソナタ』の挿入歌『白い恋人たち』と『植木鉢』をギター演奏と共に披露すると大きな拍手に包まれた。
リーダーのソン・ジュンヒョクはバンドとしてステージへ上がり、ギターの腕前を披露すると中島美嘉の『雪の華』と『Like I love you』を熱唱した。