超新星のKPOP韓国音楽・歌手ニュースのwowKpop

12月14日、Zepp東京にて韓国男性グループ＜超新星（チョウシンセイ）＞の2度目となる単独公演が＜超新星Fes.Vol.1＞が行われた。

会場は白いライトで埋め尽くされ、溢れんばかりの歓声の中登場した＜超新星＞は、日本ではまだ披露したことがない『ガラスコップ』や『Love Hunter』などを披露し会場の熱気は一気に高まった。

日本語が前回よりも更に上達したと言うメンバーは、ほとんど台本を見ずに日本語でMCを務め「がんばりまうぃっしゅ！　」など日本の流行語も交えながら高い日本語能力を見せつけた。

トーク中、「クリスマスは何が欲しいか」と言う問いにメンバーが“服” “靴” “パソコン” “車”などと答える中、メンバーのグァンスは「ドンキホーテが欲しい」と笑いを誘い、リーダーのユナクは「みなさんの笑顔や手紙」と“模範解答”し会場からはたくさんの拍手が起こった。

またメンバーは「僕たちは、本当に日本の曲が大好きなんです」とアカペラで、＜オレンジレンジ＞の『花』や＜SMAP＞の『世界に一つだけの花』、伊藤由奈の『ENDLESS STORY』を歌い、さらに＜モーニング娘。＞の『ラブレボリューション』をダンスも真似て披露し会場を大いに沸かせた。

『HIT』『Super Star』『アンニョン』などヒット曲の他に、ソンジェ、ソンモ、ユナクはキラキラの派手な衣装に身を包みトロットメドレーを、グァンス、ゴニル、ジヒョクは歌と迫力のあるパワーダンスを披露し会場を盛り上げた。

アンコールでは会場内に雪が舞う中、メンバーがサンタやトナカイに扮しクリスマスソングメドレーを歌い大盛り上がりの中幕を閉じた。

イベント終了後にはファンクラブ会員限定の握手会も行われ、ファンとのふれあいを楽しんだ。