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イ・ミヌ東京公演 ファンの大声援に思わず涙
12月17日、18日東京・JCBホールにて<SHINHWA(シンファ/神話)>のメンバー、イ・ミヌ(M)の単独コンサートが開催された。<M RIZING>と題されて行われたコンサートは来年5月の軍入隊が決まっているイ・ミヌの入隊前最後となる日本単独コンサートとなった。
今年の来日は最後ということもあり、<SHINHWA>のトレードマークであるオレンジ色のペンライトや“M”の文字を掲げた多くのファンが会場を埋め尽くした。『ウィンクショー』と『ハニーを口説く』で幕を開けたコンサートでイ・ミヌは、白のハットとスーツ姿で登場。日本語の挨拶ではDAIGOを真似て「うれしうぃっしゅ」を連発し、会場からは爆笑が起こるほど和気藹々とした雰囲気のもとはじまった。 一方、バラード曲『雨』では服を脱ぐパフォーマンスを交えながら、しっとりと哀しみを表現、『許してくれ』では弾き語りを披露するなど会場の雰囲気を一転させた。さらに、ファンをステージに上げ、手にキスをしたり後ろから抱きしめて歌ったりと大胆な演出を展開、会場からはブーイングの嵐が飛び交った。しかし、イ・ミヌは日本語で「やきもち? 」と開き直ったようすでファンへ聞き返し、会場を大爆笑の渦に包んだ。 まもなくクリスマスということもあり、続いてはクリスマスステージへ移行、「皆さんのクリスマスプレゼントになってあげます」と言いながら『Carol Medley』を観客とともに合唱した。 その後待っていたのはファンが嫉妬するような魅惑のステージ。クラブをモチーフにしたセットの中、女性ダンサーと絡むダンスショーで観客の視線を釘付けに。女性ダンサーも恥ずかしがるほどの過激で挑発的なセクシーダンスを披露し、ファンからは「脱げ」コールが出るほど会場のムードは最高潮となった。そして自身のヒット曲『Bump』などでは、ずば抜けたダンスの実力を発揮し、最後にファンへ感謝のメッセージを届けた。 「日本大好き」というイ・ミヌの一言に会場からは「イ・ミヌ」コールが。感極まったイ・ミヌは思わず涙をこぼし、ラストの楽曲『Last First Kiss』では座り込んだまま立てなくなるほど感情を抑えることができないようすだった。また、ファンもイ・ミヌの代わりに歌うなどの一体感を見せた。 アンコール曲2曲を含め全20曲以上を披露したイ・ミヌ。韓国最高のグループ<SHINHWA>という名のとおり、笑いや感動などあらゆる要素の詰まったステージを見せた。 2008/12/19 16:04:02 入力
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