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新人歌手キム・ドンウクが、チェ・ジウ＆ユ・ジテ主演のSBSドラマ『スターの恋人』エンディング曲を歌うことになり、関心が集まっている。

キム・ドンウクが歌う曲は『Magic』で、オンラインで音源が公開されることはなく、曲を歌う歌手と題名は知らされていなかった。
キム・ドンウクのOST参加の背景はまさに“偶然”だった。ドラマの音楽監督であるキム・ジュンソク氏の指揮の下、キム・ドンウクがレコーディングを行っていた録音室へドラマ演出を手掛けたブ・ソンチョル監督が訪問した際、キム・ドンウクの声を気に入り、その場でエンディング曲の依頼をしたという。

キム・ドンウクの関係者は「チェ・ジウやユ・ジテなどトップスターの出演と日本での撮影など、韓流ドラマらしくOSTにはイム・ジェボム、ファヨビなど大物アーティストたちの参加が予定されている。その中に新人であるキム・ドンウクが参加できることは幸運である」と喜びを隠せなかった。
事実、キム・ドンウクは4月に1stアルバムのタイトル曲『私の涙より』でKBS＜ユン・ドヒョンのラブレター＞へ出演し、ハーモニカとピアノを演奏しながらボーカルの実力を披露し、また江原道の方言でトークを繰り広げてインターネット上で話題となっていた。

キム・ドンウクは、1stアルバムでの活動を前にドラマ『ファン・ジニ』、『黄金新婦』、『プラハの恋人』などのOSTにも参加した期待の新人として、来年1月に2ndアルバムをリリースする。