日本で活動する歌手チェウニ（Cheuni）が5月20日、10周年記念シングル第2弾となる『悲恋歌』を発表する。この曲は韓国ドラマ「チェオクの剣」の挿入歌で、悲しくもドラマティックなバラード。今回、チェウニの存在感ある歌唱（日本語Ver.＆韓国語Ver.）によってカヴァーされ、ファン待望の本格的歌謡バラードに仕上がっている。

チェウニは、韓国の国民的歌手“李美子（イ・ミージャ）”を母に持ち、8歳で歌手デビュー。10代の頃から韓国で数々の音楽賞を受賞し第一線で活躍する。その後、自身の可能性と歌の世界を更に広げようと1998年に単身来日。翌99年に日本デビューを飾る。日本語が堪能な上、心に染みる歌声で多くのファンを魅了し続けている。
2007年10月、韓国にて＜第14回大韓民国芸能芸術賞＞海外人気スター賞を、東方神起とBoAとともに受賞。

ライブ情報:5月22日（金）恵比寿アート・カフェ・フレンズ　TEL:03-6382-9050

シングル『悲恋歌』:テイチクエンタテインメント/テイチクレコードより発売