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4月25日午後4時より東京・中野サンプラザにて、韓国の人気ロックバンド＜FTIsland＞が2ndシングル『I believe myself』の発売を記念し単独コンサートを開催、ライブ直前には記者会見が行われ、新生＜FTIsland＞について紹介した。

－（新メンバーのスンヒョンへ）＜FTIsland＞へ加入してどうですか？　
スンヒョン:自分が＜FTIsland＞というバンドに入れたことは本当に光栄でした。信じられないほどびっくりしていますが、自分ができることを頑張っていますので、皆さん応援よろしくお願いします。

－メンバーの中で誰が1番厳しいですか？　
スンヒョン:恐いメンバーはいません（笑）。お兄さんたちはとてもいい人ばかりで、よかったです。僕が間違えたら、「ここは違うでしょ」と優しく教えてくれたり、とてもよくしてくださいます。特にジェジンさんは1歳年上で年も近いということもあって、親しくしてもらっています。

－（ジョンフンへ）リーダーから見てスンヒョン加入後はどうですか？　
ジョンフン:スンヒョンには僕だけではなく、皆でいろいろなことを教えています。（前メンバーの）ウォンビンを埋めるというわけではないですが、今頑張っているところです。＜FTIsland＞のメンバーとして輝けるように期待しています。
ホンギ:僕がギターを教えています！　
他メンバー:嘘だ（笑）。

－新生＜FTIsland＞として、大阪でのライブ（4月24日）を終えた感想
ホンギ:思い起こせば、僕も日本や韓国で初めてライブをしたときにすごくドキドキしました。スンヒョンは緊張しているはずなのに、それを見せずにしっかりとやってくれています。スンヒョンは＜FTIsland＞を良い方向へ引っ張ってくれそうですし、僕らも期待しています。

－今後ウォンビンのパートは誰が担当するのか、そして＜FTIsland＞が以前と変わった点を教えてください。
ホンギ:まず、ウォンビンのパートはスンヒョンとジェジンが分けて担当します。そして、以前と変わったところですが、スンヒョンが入ったことで若返りました（笑）。性格的にも彼は明るいので、グループ全体も何だか明るくなりましたね。スンヒョンは背も高いし顔もカッコいいですし、とても良い雰囲気を持っています。音楽的にも、スンヒョンはすごくいい声をしています。息を合わせて歌っていけば、もっともっと素晴らしい音楽を皆さんに届けられると思っています。

－（ジェジンへ）ミュージカルに出演することになった感想
ミンファン:最初、ジェジンさんがミュージカルをすることを聞いて心配でした。でも練習をはじめて僕らの前で歌ってくれるのですが、「意外にできるじゃん、すごい」と関心してしまいました。
ジェジン:ミンファンさんが言っているほど上手くはないです。ミュージカルに出演することになったときは、大丈夫かなと不安になったりもしましたが、実際に練習をしてみると、すごく面白いんですね。舞台ではメンバーもいないので緊張すると思いますが、もし機会があれば、皆さんも見に来てください。

－（スンヒョンへ）初めて日本のファンに会った感想
スンヒョン:日本のファンに初めてお会いできてとても嬉しかったです。こんなに日本にファンが存在していることに驚きました。あと、自分への反応はないと思っていたんですが、皆さんが「スンヒョンくん、スンヒョンくん」と呼んでくれたりしてすごく嬉しかったです。
ホンギ:スンヒョンは大阪ですごく緊張していました。顔も真っ白くなっちゃうし、歌詞もかなり間違えてしまいましたよね。これからもっと練習しなければなりませんね！　

－大阪で美味しいものは食べましたか？　
スンヒョン:（日本語で）大阪では、たこ焼きとお好み焼きを食べました。おいしかったです。