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5月6日、東京・五反田ゆうぽうとホールにて、韓国のイケメン6人組＜超新星＞が単独コンサート及びファンミーティングを行った。

＜超新星＞は2007年に韓国でデビューを果たした6人組男性ダンスヴォーカルグループ。メンバー全員が180cm以上というモデル顔負けのスタイルと容姿を兼ね備えている。もちろん約3年間練習を重ねたというパフォーマンスにも高い評価を得、韓国のみならず日本などアジア各国で注目されている。

午後3時より行われたコンサート＜超新星Fes. Vol.2 Six Shooting Star ～Dream～＞では、MCがほとんどない“歌・ダンス中心”のステージを展開。まず登場したのは、ソンモを除く5人。『君はどこへ』をゴニルとユナクが振り付けしたというダンスとともに披露し、開始から会場は総立ちに。そして、ソンモもステージに登場し6人揃って『Romance』を歌い上げた。凛々しいタキシード姿の6人に、星型のペンライトを持ったファンからは黄色い歓声が飛び交った。

その後、ソンジェ、ソンモ、ユナクで『一言も言えずに』を聴かすと、再び激しいダンス曲『HIT』やミディアムテンポの『アンニョン』を歌い、＜超新星＞ならではの感性豊かな声でファンを熱狂させた。

衣装チェンジを済ませ、白い上着で再登場したソンジェ、ソンモ、ユナク、ジヒョクは、『ガラスのグラス』を熱唱。さらに、『Love Hunter』ではカッコよくもありながらセクシーなダンスを見せファンを酔わせたあと、『Once Again』でも6人が見事に揃ったダンス見せ会場を盛り上げた。

そして、ユナク、ソンジェ、ソンモはSMAPの『らいおんハート』を韓国語で、グァンス、ジヒョク、ゴニルは＜1TYM＞の『お前がオレを知ってるかい？　』など2曲をアレンジした。

MCは終始ユナクが日本語で進行し、ゴニルがドラマ主演に決定したことやソンジェとユナクがミュージカルに出演することを発表し、音楽以外の分野での活躍も期待させた。日本語の堪能な6人、ジヒョクは「日本に住みたい」と話すほど愛着を見せた。

最終曲は新曲『GONE』。速いダンスパフォーマンスを見せ付け、最後までファンを魅了し続けた。アンコールでは『Super star』の迫力あるステージを展開しコンサートは終了。激しいダンスと聴かせるバラードを交互に見せるステージとなった。

そして午後6時半より行われたファンミーティング＜超新星 1st Fan Meeting ～First Love～＞では、ファンから募集した質問コーナーからスタート。寝るときの姿についてグァンスは「ノーパンツ」と大胆告白し笑いを誘ったが、実際はズボンのみ履くとのこと。また、ソフトなイメージのソンモは“自身の男らしい部分”を「ご飯を2杯全部食べること。3杯でもいけます」と可愛らしい回答を導いた。

その後、幼少時代の思い出写真をスクリーンに公開したり、リハーサル映像を鑑賞したりとイベントが続いた。また、4月22日が誕生日だったというグァンスへ、花束とケーキが贈呈されるというサプライズも行われた。そしてファンミ恒例のプレゼントコーナーでは、メンバーがつけていた“シュシュ”と私物がファンに贈られた。

イベント終了後にはファンクラブ＜MILKY WAY＞会員限定のハイタッチ会が行われ、ファンとの再会を果たした。