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<BIG BANG>G-DRAGON 盗作疑惑の中ソロ音盤が音楽チャート独占
盗作疑惑の中でも、<BIG BANG>G-DRAGONの1stソロアルバムは好調だ。
18日に発売されたG-DRAGONの1stアルバムのタイトル曲『Heartbreaker』が、導入部が米国のヒップホップ歌手フロー・ライダー(FLO RIDA)の『Right Round』のメロディと酷似しているという論議に巻き込まれながらも、27日現在、各音楽チャートで1位を獲得している。 もう1つのタイトル曲『Breathe』をはじめ、収録曲『少年よ』、『The Leaders』、『Hello』、『Gossip man』など5~6曲がすべて20位圏内に浮上した。 音楽市場が不況の中、いくつもの楽曲が同時にヒットし、アルバム販売量も好調な数値を記録、韓国のアルバム販売集計サイトで1位となった。G-DRAGONの所属事務所<YGエンターテインメント>の集計によると、発売4日にして10万枚以上の売り上げを見せた。 事務所は「3万枚でもヒットとなる状況で、このG-DRAGONのアルバム販売量に関係者も驚いている。10万枚を追加で制作する予定だ。アルバムケースが独特なため、制作過程で時間的に苦労している」と説明した。 テレビ活動を1度もせず、このような成果をあげることにK-POP界に衝撃を与えている。また、G-DRAGONの初のテレビ出演は30日のSBS<人気歌謡>となる。K-POP界では当初、『Heartbreaker』の盗作疑惑を事務所の戦略ではないかという見方もあった。しかし現在は、音楽番組の出演もなくヒット曲を出した秘訣を分析する事態にまで発展した。 ある音盤企画会社代表は「人気グループ<BIG BANG>リーダーの『Heartbreaker』に対する期待感と、洗礼されたスタイル、音楽性が10~30代をひきつけた結果」とし、「アルバムが売れているのは、1~2曲のみを精魂込めて作る最近の傾向に従わず、すべての楽曲に力を入れている点だ」と評価した。 2009/08/30 14:56:22 入力
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