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韓国の男性デュオ＜VIBE（バイブ）＞のユン・ミンス（30）が新人女性歌手“美（ミ）”をデビューさせる。

ユン・ミンスは最近、音盤企画会社＜ワイフゴールデンブリッジ＞を設立後、“美”のデビューシングル『7月15日』をプロデュースし、27日にオンラインに公開した。

＜ワイフゴールデンブリッジ＞によると、“美”は新人だが、既に歌手たちの間では歌唱力で有名な練習生だという。練習生活7年余りの間、韓国歌手たちのデモ曲だけで2000曲以上を歌い、Rain(ピ)、＜少女時代＞、＜VIBE＞、キム・ジョングク、K.Will、＜8eight（エイト）＞、キム・ボムスら多数の歌手の公演でコーラスを務めてきた。

“美”のデビュー曲『7月15日』は、ユン・ミンスがさまざまな作曲家たちと共同で制作し、愛していた人と別れた次の日を写実的な歌詞に込めた。＜Four Men＞のシン・ヨンジェがフィーチャリングで参加している。

＜ワイフゴールデンブリッジ＞は「ユン・ミンスが“美”の歌唱力に惚れ込み、音盤制作をすることになった」とし、「『7月15日』は、制作段階から“美”を思い浮かべて書いた曲だ」と伝えた。